昨日の朝日新聞にニュージーランドの女性記者が日本に付いて書いていた。そう、日本って快適。だけど日本人って・・・2,3分で来る地下鉄にドアーが閉まる直前に駆け込む、咽喉が渇けば何処にでもある冷えた自販機、24時間営業のコンビニ、レストランに行けば温かいおしぼり、その上良質で美味しい食べ物、トイレに入れば温かい便座。こんな天国のような日本を讃美していた。ニュージーランドは1人しか乗っていない自家用車、一人当たりの負担は東京より高いに違いない。交通機関がもっとあったら15分も遅れてくるバスを待っていて、それに慣れていた彼女は東京の生活は天国だという主張だった。まったくその通り。アメリカもこんな快適な生活は望むべくもない。宅配便なんてお願いしょうものなら朝9時から夕方5時までの間に行くよ!ってな具合。1日中待っても来ないこともあり、文句を言おうものなら、何倍も屁理屈を言われてしまう。こういう生活も”あり”かと開き直ることが出来て初めてニューヨーカーになった気がする。世界同時不景気風が吹き荒れているが、日本の生活に感謝。こんないい国世界には”ない”のですぞ。
最近のコメント