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2008年12 月20日 (土)

コメント

YZ

いつになく都内は混んで居りました。矢張り師走なのでしょうか。築地も早くに混むのは、この年末から新年にかけて家で過ごす人が多くなったのでは?と思います。不況風がそのようにして居るのでは?社会がどうであれ人の流れは止まらず流れています。わたしは、毎年、年末になると新年に歓びを期待します。歓びが多くなるように努力をします。

今日は、元気なご高齢(85才)の夫人の友人と友人の3人で洗足の「知味観」という中華料理の鍋料理を食べに行きました。友人が「来年は必ず淡島ホテルにゆきましょうよ」と申した所、ご高齢の夫人は「生きていたらお誘いして・・」とサラリと言われました。わたしは「そうよね」と相槌を打ちましたが、友人は困ったお顔でした。

ご高齢の夫人は超オシャレ、仕立てをさせたニットのスーツに、同じ系統のこげ茶のネイル、クツもアクセサリーも同系色で揃え、私たちの方が、2人ともお伴のような感じでしたが、「死」という言葉までオシャレに聞こえるのは、自信?健康?だからかなと思いました。ここで「そんなこと、ございませんわよ!」なんて言った方が変だと思うような雰囲気でした。そういう元気な夫人が、私は好きです。そして今日は春のように、穏やかで暖かい日で、とても気持ちの良い日でした。夜風までが、とても心地よく感じました。

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