電車内で化粧をする女、白楽への往復で5人見ました。土曜日、デートなのでしょうか。行きの日比谷線で3人、帰りの東横線で2人。どの人も平均値よりはっきり言ってブス。ハンドバックを広げ、化粧ポーチを膝に載せ、マスカラーなんて何度も塗りたくっていた。私はそういう人を発見するとじーーと見つめることにしている。そういう私をにやにやしながら見ている人もいます。それから六本木から乗った酔っ払いの女性、お酒の匂いをぷんぷんさせて、前に座っている人に大声で絡んでいた。朝まで六本木で飲んでいたのでしょう。ブラウスは肌蹴て、目はうつろ、乗客は知らん顔していましたが、お酒の匂いでむせ返りそうでした。私があの年の頃夜は10時に帰らないと父に怒られ、母は玄関で待っていました、そんな時代に育った私が古いのでしょうか。両親が怖かった時代、遅くなって嘘をついて残業なんて言い訳した頃が懐かしい。
もう一つ変よ。昨日地下鉄のトイレを使わせていただいた。めったに駅のトイレなど使ったことがなかったが、何とウオシュレットになっていました。本当言って駅のトイレって汚いというイメージがありました。ただ、きれいになったトイレは嬉しいですが、ウオシュレットにする必要があるのでしょうか。公衆トイレでウオシュレットを使う人・・・いるのでしょうか。何だか変だと思いましたが、まぁ、私の懐からお金が出るわけではないので。
そう、そう、もう一つ変よ。この頃トイレで立ち上がるとセンサーが働き水が流れるあの装置。軽井沢はこのトイレが付いている。軽井沢で1週間ほど過ごして帰ってくると、我が家のトイレで水を流すのを体が忘れています。出てきてから「あれぇ、水流したかしら?」と戻ってみたりします。ここまで自動にする必要があるのでしょうか。せめて自分が使ったトイレくらい自分で流した方が呆けないのでは?余りにも自動で何でもやってくれると痴呆になってしまいそう。
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