朝早く目が覚めた。そうだ、築地に行ってこよう、と6時半にマンションを出た。土曜日の築地は活気に溢れていた。NYへ持って行こうと思っていた「鰻の骨」を買いに。母たちもマーケット難民なので、何か美味しいものを・・・平貝と車えびを買っていった。平貝は昆布締めにして食した。車えびはフライに・・・熱々をレモンと塩で食べたが、甘くて得もいえぬほど美味。来週はNYへ行くので、しばらく白楽へは行かれないので、今日は特別サービス。それにしても朝の築地は大好き。いつものように妹とお風呂やさんへ。「おねえちゃま、大変!お風呂やさん20円上がったのよ」母がこの年の娘たちにお風呂代を500円負担してくれているが、後は自己負担。サウナと共に550円になりました。久しぶりのお風呂やさんで「あら、ずい分お久しぶりね」と挨拶されたが、そう、私は数週間ぶりだった。
チップって幾ら置くのが正解?1年半ぶりにNYへいくので、チップを考えなくては・・・そもそもチップとは、人の手によってサービスを受けた時感謝の気持ちの表現です、から、感謝の気持ちの度合いによって金額も変わるし、チップの金額の原則なんてない。ガイドブックなどには、レストランの場合料金の15%が目安なんて書いてあるが、この頃日本人はチップを上げないというのをレストラン側も知っていて、ちゃっかり料金にサービス料を加算してくることがある。その場合は払う必要がない。昔日本人と食事をしていて、その方は旅行者、クレジットカードで支払い、サインだけして店を出た。店のウエイターが追いかけてきて、サービス料を請求されて恥をかいたことがあった。クレジットカードの場合、料金にチップを書いて、二つを足してサインをする。酔っ払っている場合ではない。これをしておかないと勝手に書き込まれる心配があります。義務感でチップをはらうのではなく、スマートに感謝の気持ちが表現できれば良いのでは?
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