大前伶子のニューヨーク

騒々しい、人が物凄い、銀座の３０倍くらいの観光客であふれたニューヨークから帰国しました

チェルシーで爆弾騒ぎがあったり、ホーボーケンで列車事故が有ったり・・・

そんなことはテレビを観ていなかったので、まったく知らないで街中を歩き回りました。

今日からＮＹ特集のブログを書いてまいります。パソコンの調子が悪いので調整中です。

ブログのお知らせ

ながいことこのサイトで書いておりましたが、私のHPが出来上がりました。毎日稼働していますので、HPからのブログのページに変更いたしました。今までより写真の画面も大きくして・・・・こうして画面が大きくなると年齢的につらいものがありますが、だからこそ！！頑張っていきいき（こんなタイトルの月刊誌がありますが）と生きていきたいと願いを込めて、Word Press でお目にかかりたいと願っております。

ohmaereiko.com

でブログのサイトを開けてください。

ブログのサイトを移動させました

大前伶子のブログ長いこと読んでいただき有難うございました。素敵なHPができましたので、そちらへ移動いたしました。なるべく毎日書くことをモットーにしております。引き続きご愛読いただければ有り難いです。Word Press 大前伶子で簡単に見ることが出来ます。どうぞよろしくお願いいたします。１０年以上続けておりましたので、このサイトが大好きでしたが、全体を見て頂きたいので・・・・

ohmaereiko.com

常熟から上海へ⑤

写真左側の方は江芳省高速道路副総裁の徐賢芳さんです。彼女は女性の中でも成功者の一人らしい。この店は普通のお宅のような中庭に余りきれいとは言えないところでしたが、お料理は抜群に美味しかった。

高菜の漬物や野菜をいっぱい使って中国の方はいつもランチでこんなにもバラエティーに富んだ物をたべているなんて、日本人がランチを近所で買って事務所でしょぼしょぼ食べていたらやはり中国力に負けてしまいます。彼らの大食漢には驚かされます。

常熟から上海へ。凄い渋滞にあいましたが、夕方お約束していた上海トヨタの上海分公司総経理の阪本敦さんと大倉ホテルでお会いしました。阪本さんとは前回大前が上海で講演会をした時お会いして、上海に行くたびに連絡をしております。フェイスブック友達でもあります。彼もその後ご予定があったので、お茶だけして次上海に来た時を楽しみにと１時間ほどでしたが、再会は楽しいひと時でした。北京駐在と上海で長い中国生活を送っておられる。「障子を開けてみよ。外は広いぞ！」というエッセイのコピーを頂きました。日中ハイブレッドマンたれの中で昨年の尖閣諸島問題やその他もろもろの日中問題を取り上げて中国に長く駐在されている感想を読ませていただきました。日中両国の歴史の中で、中国から日本は、文字も稲作も鉄も思想もありとあらゆる文化を頂いた事実を。お互いの良い所を、見抜いて学び合う良きパートナーになるように願っているという。

 

常熟④

昼も夜も上海蟹です。写真はしさんと王さん。

しさんがいつも案内してくれる湖です。ここ常熟はこのような湖がたくさんあるのでこのような湖で上海蟹を生産しているらしい。

このワンタンは朝食です。湖のほとりで食べるワンタンは格別です。それにしても１個が大きい。彼女たちはぺろりと食べてしましたが、私は前日のご馳走がまだ胃の中にあるとみえて半分も食べられませんでした、が美味しい！

一昨年王さんが連れて日本にいらした金福紅さんと。彼が日本に来た時はもっと太っていたのですが、すっかりスリムになって・・・・ただ、この国の毎晩のご馳走を食べていたら絶対に痩せられない。しさんが毎日明日からダイエットすると言っていましたが、毎日明日からでしょうね。金さんは会社を数個もっている実業家です。自信満々の経営者でした。

常熟③

日本以上にみんな携帯電話に毒されています。私を接待？しているのにレストランではこの有様です。みんな平気で食事中携帯を見たりしゃべったり。元々王さんが携帯に釘づけになっていると中国語で話されていてもチンプンカンプン。常熟名物は蟹とキンモクセイのお酒です。私はビールが好きなので「ビールをお願いします」と言ったら「ﾉｳ、ﾉｳ、上海蟹は体を冷やすのビールはダメ」だそうです。強いお酒ですが、キンモクセイのお酒はとてもおいしかったです。下の写真に写っている男性は政府の偉いサンだそうですが、温金祥さんといってしさんの仕事の仲間だそうです。しさんは財経のテレビのキャスターをしているので、いつもいろいろな方をご紹介くださる。食後、足裏マッサージへ、４人いっぺんに並んでマッサージを受けたのですが、眠ってしまいそうに気持ちよくなって、キンモクセイのお酒がすっかりまわりました。

　上の写真は繊維会社の社長さん、どうしてそこまで細いの？？というほどスタイル抜群。１２０店舗も経営している女性です。買うつもりで選んだのですが、しさんがプレゼントしてくれて、恐縮してしまいました。

蟹，カニ、上海蟹・・・もう来年まで食べなくてもOK②

JALで前日まで台風の洗礼を受けていた日本列島はこれ以上ない！というほどの快晴。羽田を発つと眼下にくっきりと日本地図通りの景色。それにしても伊能忠敬？でしたっけ、あの時代の人が日本地図を作ったと学校で習ったことを思い出しましたが、足で歩いて・・・凄い！！１時間半余りで長崎県の上空を飛んでいるのが確認されました。それにしてもこんな狭い日本「そんなに急いで何処へ行く」という表題がありましたが、結構広いです。ここまで領主さま（今は安倍首相）の範囲だと思うと男に生まれたからにはこの国のトップになりたいでしょうね。昔から領土をめぐって歴史が作られたのですが、鹿児島の西郷さんもずいぶん遠くから遠征していたのです。何ぁんていうことを考えながらずっと美しい日本列島を眺めていました。それにしてもゴルフ場の多さに呆れてしまいました。さて、上海虹橋空港に王さんが出迎えに来てくれていました。この日は上海に１泊。朝、王さんの運転で常熟市まで３時間余り、内陸に入ったところです。しさんとご主人が上海蟹を持って待ち受けていてくれレストランに直行。上の写真は茹であがったところです。真ん中の写真は蟹味噌、小さいのでめんどくさいが美味しい。解禁がとけたばかりなので初物だそうです。その後３人で常熟の基幹産業である繊維会社の女性社長さんの店へ。

前田出さんの出版記念パーティー

いつもクールな前田出さんがここまで満面の笑みを見たのは初めてです。もうかれこれ１０数年前に出会って、それから折があるとお仕事したり、食事したりのお付き合いでした。今回の[学び」を「仕組み」に変える「新・家元制度」という本の出版を記念して六本木ヒルズクラブで行われたパーティーは１５０人以上のお客様。知り合い多数。面白い面々でした。前日の北京から帰国したばかりでしたが、お祝いに駆けつけました。桂由美先生も早くからいらしていて、先生は来週からNY、その後NYからシンガポールへ直行されるって！！お年は不明ですが、さぞかし大変な旅になるだろうと心底心配しました。勿論ファースト・クラスだそうで「席がベットになるのよね」と念を押されました。昔のフライトはフルフラットにならなかったが、今ではまったくベットと同じになりますから、軽い安定剤を飲んでさっさと寝てしまうのがベターですよ、と申し上げました。シンガポール・エアーはサービスは定評がありますから。それにしても凄いお仕事量！。桂由美先生はいつもの姿あのターバンとハンドバッグは色を合わせていらっしゃいます。

捜真高⑫同期会

私たち同期生は毎年律儀にクラス会を決行している。亡くなった人、行方不明の方が２０人ほどいらっしゃるが、こうして集まれる人は幸せな人なのでしょう。今回私とみどりさんが幹事を引き受けていましたが、みなさん手伝って下さって、片づけ後横浜駅のシェラトンホテルで７時過ぎまで２次会。ケーキセットで３時間余り、同級生の消息をお聞きして、何とも楽しいひと時でした。学校の在り方やキリスト教の教えなど、時代の難しさも踏まえて私たちの同級生が校長をしているので、細かに伺うことができました。私たちを教えて下さった先生方ご存命の方は今やご記憶のないような状態だそうだ。そりゃそうですよね、私たちの仲間でも足が痛くて、とか臥せっているとか、勿論理由は様々ですが、私たちの年齢は音もなくあの世が近くなってきています。また、来年ねとお別れしましたが、一日一日を大事にせねばと節に思った一日でした。

上海、常熟、、北京の旅①

上海の王さんのスケジュールに添って、今年も国慶節の中国を訪問いたしました。JALの羽田便で２時間半余り、前日の悪天候も嘘のように晴れわたった飛行機は羽田から長崎を一直線に飛んでいた。余りに美しい下界の景色にずっと外を眺めていました。それにしても下を眺めているとゴルフ場の多いこと！！こんな狭い日本に良くも作ったものです。私はゴルフをしないので、こんなものいらねぇと叫んでしまいそうになりました。長崎の島々を見ていると、中国ってあんなに大きな土地をもっているのだから、尖閣くらい譲ってくれてもいいじゃない？なんて思いました。政治的には言っちゃいけないことでしょうが、こうして空から見ると日本も結構大きいのですよ。羽田からですから北海道まで、同じ人（つまり安倍首相）が日本の領主さまなのですよね。これって凄いことです。だから男に生まれたからにはこの日本を司ってみたいのでしょう。変な事考えながら上空でずっと眺めるって結構面白いですよ。日本って小さい、小さいと教えられてきましたが、緑豊かな素晴らしい日本の景色を見ながら上海へ。王さんが虹橋空港へ迎えに来ていて彼女のオフィス近くのホテルにチェックインしました。まず上海一日目は彼女の事務所で今までの経緯とこれからの打ち合わせ。明日は上海から車で２時間ほどの常熟市へ。

　写真は中国服は王さんの為にあるのでは？と思うほど似合っています。ここまで体の線が出るのはとてもじゃないけど私は着られない。

着物のリモデル！展示会行います（2013年10月19日（土）〜22(火)）

オーダーした場合の料金表は下記になります。

解き .................................¥4000~

スカート............................¥42,000~

襟無しボレロ.......................¥36,000~

襟付きボレロ.......................¥42,000~

襟無し一重ジャケッ ト............¥42,000~

襟無し裏付きジャケッ ト..........¥46,000~

襟付き裏無しジャケッ ト..........¥42,000~

襟付き裏付きジャケッ ト..........¥51,000~

テーラードジャケッ ト.............¥66,000~

アンサンブ ル........................¥84,000~

ノースリーブワンピース ............¥45,000~

袖付きワンピース ....................¥51,000~

ドレープ付きワンピース ............¥66,000~

パン ツ.................................¥46,000~

ブラウス...............................¥36,000~

※上記にお着物の値段は含まれません。

２７日から上海と北京に行ってきます

早いもので昨年大騒ぎした尖閣諸島問題から一年が過ぎました。昨年も同じころ上海に行きましたが、フライトには数人しか乗っておらず不気味な感じがしたものです。アベノミックスとやらで景気も少しは持ち直しているやに聞いていますが、私にとっては余り関係ないかなぁ。ただ、昨年のようにほとんどカラのフライトということはなさそうです。アテンダントをしている娘の話ですと、この頃アメリカから乗るビジネスマンが成田スルーでシンガポールや上海などの乗り継ぎ客ではなく成田で降りる。しかも滞在表を見るとペニンシュラーホテルやマンダリンなど高級ホテルが記入されているのですって。しかも空港までホテルのハイヤーが迎えに来ている。これって３万円以上チャージされるのですよ。そういういわゆるハイソなビジネスマンが来はじめた感ありだそうです。彼女たちはフライトしていて敏感に感じるって、まずビジネス・ファーストクラスからチケットが売れてくる。しかもディスカントではない通常料金なのだそうです。彼女たちはアップ・グレイドされたか、チケットを通常買ったか、暗号があるらしい。それがこの頃の空気なのだそうですが、何だか良くわかりませんが、安倍首相になった途端そうなるのも変ですよね。それにしても野田元総理の陰が薄いこと、話題にもならない、忘れられた？何だかかわいそう。野田さんだけじゃなく民主党の代議士がテレビに出ていても”昔の歌手”が懐かしのメロディーを奏でいるようで哀れを催す気がします。

NYの坪田裕子さん来日

５日ほど前にNYの坪田さんがいらしていたがお互いに忙しくてやっと３時間ほど時間が取れてお会いしました。彼女は今日のフライトでNYへ帰ってしまうので、東京駅で待ち合わせです。彼女は日本がここまで祝日が重なって銀行業務が出来ず途方に暮れたと。今では何でもカードで済ますことが出来るが、それでも現金が必要で、彼女はカードの期限が過ぎていたらしく、何とかして銀行だけは正常に動くようにしたいと・・・ただ、彼女曰く「日本の銀行って親切過ぎて、何を言っているか理解できない」って。余りにも「お」を付け過ぎ、案内が多すぎ、複雑過ぎ、判子をおし過ぎ、何だか異次元にいるみたい、ですって。そうです、アメリカの銀行は「ネックスト！！」と人を鉛筆で指す、愛想も何もない。お利息、って利息にまで「お」を付けるの？？それでも優しい日本です。彼女は日本の医療制度に感動して、もう少ししたら、アメリカの生活をたたんで、日本に帰って来ないと、アメリカではいくらお金があってもひとたび病気をしたら破産してしまう、と悲鳴をあげていました。それでも６人の子供とその孫９人から離れることは出来ないでしょう。７２丁目のマンションで一人住まい、優雅とばかり言えない忙しい女性です。

中華料理崎陽軒の嘉宮

崎陽軒というとしゅうまいと連想してしまうが、ここ横浜駅の崎陽軒ビル２階にある嘉宮の中華は中華街の何処よりおいしい。写真下のは揚げワンタンです。私たちが大好きなこの料理は今のメニューにはありません。古いウエイトレスさんが「このメニューを知っている方はここが出来て最初のお客様です、その後３回メニューが変って２回目からは載せていない（メニューに）のですが、これをオーダーされるお客様には裏メニューですが」とにっこり笑ってくださいました。ワンタンのぱりぱり具合と酸っぱさの餡が何とも言えないハーモニー。私と妹だけだと家で食べるのですが、母にとって私の娘がジョインすると決まってご馳走してくれます。もっともめったに娘はおばぁちゃまを訪ねることも出来ない仕事ですから、こうして４人で食事をするのもあと何回かなぁ、とか今回が最後じゃないかとか考えると１回づつ大事にしなくちゃね。歩けなくなったら外食も出来ませんから。

マルハチ村松静岡工場見学（１泊）

２０年以上前に出会った村松善八（襲名後の名前）さんが静岡本社と流通センター、エキスパート工場を案内してくださった。BONDの現役、卒業生２１人が前日に勢ぞろいして前夜祭は「港町岡むら　いきち」で盛り上がった。ホテルは男女別れて北口と南口、それぞれ酔っぱらっていたが、明日の見学会の為に１０時ごろにお開き。マルハチさんの出汁製造をしかと見学させていただきました。元々かつおだしから始まったマルハチさんですが、今ではありとあらゆる出汁、バイオの研究から製造まで、何と素晴らしい会社になっていて、この２０年の歩みを感動をもって拝見させていただきました。焼津というのは新幹線で静岡で乗り換えて東海道線で３つ目。かなり遠いと感じましたが、盛りだくさんのスケジュールを堪能。試食クイズなど楽しんで（出汁の違いクイズ）私は数種類の出汁で昆布だししか当たりませんでした。マルハチさんの今後の発展を願いつつ新幹線で帰京しました。

王 明君 横笛奏者

笛子（横笛）奏者の王明君さんはｼﾞﾆｰが尊敬している中国の演奏家だ。王さんは上海生まれ、１９８５年に来日、東京芸大修士課程のこの道を究めた方らしい。素晴らしテクニックで最後の２曲は凄く盛り上がりました。CWAJのプログラムの一環ですが、このようなボランティアを運営していくのは大変だろうなぁ。渋谷区のカルチャー・センター伝承ホールでの演奏会でしたが、終わるやいな銀座まで帰ってきて食事をしました。渋谷ってとても食事をしたくなるような雰囲気はでません。まして、”ひかりえ”なんて一度も足を踏み入れていないのですが、別に行きたいとも思わないし、浅草行の地下鉄も３階まで階段は大変だから、半蔵門線で表参道まで行、銀座線に乗り換えるありさま。私にとって渋谷は使い勝手の悪い街になってしまいました。かつては毎日娘を迎えに渋谷駅まで行っていた懐かしい街のはずが・・・・・

生涯学習講座研修の審査員

公益財団法人日本生涯学習協議会への入会に２社が応募され、その審査員として参加した。どちらも面白いビジネスでした。私たちは質問するのがお役でしたが、二つの会社とも素晴らしいビジネスモデルで聞いている私も本来仕事なのにとても楽しんでいました。終わってから理事長と奥様、前田出さんと４人で趣のある台東区蔵前のお店でお食事をしました。この辺は国技館もある粋な街で、お料理も美味しかったです。一昨日目黒のさんま祭りが報道されていたが、何となくさんまがたべたくって。凄く美味しかった。秋ですねぇ、今日やっと朝から清々しい天候で、この日が待たれました。

職務質問を・・・・されました

一日片づけをして、疲れた！４時ごろお風呂屋さんに行って体をほぐそうと出かけました。今日は大嵐だったので、買い物にも行かず、お昼はトースト一枚バターとマーマレードをつけて簡単お昼だったので、お風呂屋さんの帰りに近所の「おそばや、はしご」に行こうと出かけました。サウナに入っていても湯船に入っていてもお腹が空いているので浮いてきそう。いつもより早く出ました。（普段は２時間ほど入るサウナ）暗くなっていたので、自転車の点灯をして「はしご」まで早く食べたとと張り切って走っていました。何とシャッターが下りているではありませんか？せっかく来たのに「何処か開いているかなぁ？」と考えながら自転車をUターンしました。この辺は週末は殆ど店が開いていず、チベット化してしまうので、ひとたび考えている店がお休みだと困ってします。私がUターンした時私の前にポリスが自転車に乗って築地方面から走ってきていたらしい。私はまったく気が付かず、ただ、次の店を考えながらUターンしたのです。１ブロックほど走ったら、隣に若いポリスが伴走しているじゃないですか？私の自転車を停められました。ポリスが声をかけて来て「ちょっといいですか？聞きたいことがあります」と。私は？？？なぁに？「あなたは私を見て（ポリス）逃げましたね」と。え？え？私は「はしご」でおそばを食べたかったけどシャッターが下りているので、Uターンしたのですよ、彼「あぁ、そうだったのですか？私を見て（ポリス）逃げたのかと思った」ですって。修業しなおしなさい！！とは言いませんでしたが、「私国家に反逆するように見えます？あなた築地警察？中央警察？」反対に可笑しくなって「築地警察はエリートなんだから、私みたいに蕎麦屋に行きたい人と犯罪者を見分けなくちゃね」と自転車で伴走しながら、からかってしまいました。お回りが恐くて逃げた？！なんて思われる行動不審な事より体が浮きそうになるほどお腹が空いていたので、「それより”はしご”が閉まっているからどこにいこうかなぁ」てつぶやいたら「茹でたろう」は開いてますよ、ですって。孫の様なお回りさんに職務質問されましたが、自転車には点灯しているし、お酒も飲んでいないし、すっぴんではありましたが、何も悪いことしてないよぉ～～～

あら、もう１０２歳 金原まさこさん

今日は朝から台風のニュースばかり、少し飽きてきたので、チャンネルをNHKからテレビ朝日にしたら「徹子の部屋」で面白い人と対談していました。１０２歳の俳人、賞味期限がすっかり切れていると笑いながら話すことの面白さ。ピンクのジャケットにもっとピンクのインナー、長いネックレス、１０２歳と思えぬしっかりした口のきき方。今回出版された句集は「あらもう１０２歳」だそうだ。毎日ブログで俳句を披露していると。これじゃボケていられません。若いときからダンスに明け暮れたというのも母と同じですが、母はよく「このブラウス派手じゃなぁい？」と聞きますが、金原まさこさんの派手さには負けています。彼女が面白いことを述べていました。毎度宝くじを買うのですって。当たったら遠慮なく全部変えるほど整形手術をしてみたい、って。あと耳をIPSで聴こえるようになりたいって。音楽が好きだから耳が悪いのはとてもつらい。１０２歳の人がIPSなんてすぐ出てくる頭の中はどうなっているのでしょうか？それにしてもこの方みたいな生き方って凄く素敵。ひ孫まで女系家族だって、でもここまで美しく老いるのは憧れてしまいます。先ほど妹に「母大丈夫？」って電話をしたら、「おねえちゃまぁ、老女材木の下敷きになったと書かれるから家でじっとしていなさいよ」ですって。昨日から続いて片づけをしていましたが、掃除機をかけて床を拭いて終わりました。ここまで外が荒れると外に行こうと思わないので家の仕事がすっかり片付きました。

台風が来るって言うから

朝から大雨、今日と明日は大掃除。クローゼットの中の物を部屋に全部出して、要らないもの、要る物、洗濯や行き、など塊でまとめます。明日は細かいところを片付けるとして大きなものは今日中にやってしまおう。４時にお風呂に行ったらくたびれてしまって。まだ明日があるからなんて気分です。こうして夏物をしまうとほっとします。まだ、ダウンジャケットなどは早いので、一番出しやすいところに置いておきます。今回もゴミ袋７つぐらい捨てました。春秋二度のこの機会に思い切って捨てます。すっきりしと秋を迎えましょう。