東北大学男声OB合唱団東京演奏会、今年で4年目だ。つくばの陶芸家彩花さんのお弟子さんだった方から始めてチケットを戴いて、行き始めたのが・・もう4年も経ってしまった。毎年伺うのだが、この合唱団と小原孝さんとの相性が良いのか、めきめき上達して聴いている私達に何とも言えない感動が伝わる。あのオペラ・シティーを満員にするそのパワーは、小原孝さんのピアノが大いに影響しているのでしょう。この合唱団に小原孝さんあり。此処までピアニストの影響があると他の方に代わってしまうわけにはいかないでしょう。「詩篇23」と「筑後川」は難しいので、練習も相当だったでしょう。小原孝のピアノと合唱でつづる「心の旅」は聞き覚えのある「なごり雪」や「いい日旅立ち」「遠くへ行きたい」など・・小原ワールドが炸裂しました。本日9時からの「題名のない音楽会」で小原孝さんが出演していましたが、相変わらず華麗な演奏で彼らしかった。
今日大前のBBTライブ放送で先日来話題になっているE-リーディングの話が出ていた。まったくタイムリーな話でした。この機械に凝って出張の時読みたいものを5,6冊ダウンロードして飛行機に乗る人がいるそうです。E-BOOKになると紙本と違って不安になりますが、時代はそこまできているようです。一度英語になるとその後はハングルでもスパニッシュでもフレンチでもOKだそうです。世界が広がります。
既に、ITで、世界は、一つの国。
特に英語圏のインターネット情報では
「和訳」が付いており、大変助かります。
セカンドライフも、相当な町になっており
いよいよ、ついて行くことが難しくなって
参りました。セカンドライフには、リンデンドルと
いう通貨があり、一般のお金に換える事が
出来るそうです。
一時、夢中で試みましたが、自分の代わりの、
アバターちゃんが、あまり、可愛くありませんし、
土地を購入したり、店舗確保など、途中で
挫折してしまいました。
また、そろそろ挑戦しようと思いますが
他に挑戦をしなければ、ならない事が多く
時間が、いくらあっても足りません。
しかし、音楽も奏でる音楽家と聴く側の
コミュニケーションで感じる世界は、実際に
参加しますと、その感動も極まると思い
ます。
人間は、コミュニケーションありき・・・
今、時代は大きく変わってしまいましたが
この世に、我々の存在がなくなっても、
コミュニケーションあ・り・きの原則は
変わらないと思います。
最近、音楽漬けです。日本の楽器も
素晴らしいし、ピアノもヴァイオリンも
素晴らしい!
先日のピパも素敵でした。アジアの
音楽には哀愁と華やかさが交じり
素晴らしい演奏者のせいでもあったと
思います。
投稿情報: YZ | 2009年3 月15日 (日) 23:55