たまたまぼーっと観ていた「徹子の部屋」今日の出演者は小沢征爾さんと娘の小沢征らさんだった。彼女が書いた小説「しずかの朝」が話題になっていた。小沢征爾さんの奥様は入江美樹さんというその時代のトップモデルさんだった。そのおかぁさんが入江麻木さんといって今でいうとこころのお料理研究家のはしりみたいな人だった。彼女のレシピでさかんにテレビ出演していらした。小沢征爾さんと入江美樹さんのカップルは当時話題になっていた。うるさい日本を離れてボストン交響楽団の常任指揮者をしていた頃だから、二人はボストンに暮らしていた。当時あの有名な指揮者バースタインが「お前は二人の女性と結婚したのか」と言われたと明かしていたが、当時ボストンの大学院に行っていた大前は良く日本食やで彼らと出くわしたと話していた。”セイラ”さんは本を書くにあたって「生きているうちに出会う人とは気を付けて出会う、気をつけていないと通り過ぎてしまう、今が大事だと」私も彼女の意見に賛成、ただ、通り過ぎる人に宝の山があるやもしれない。人とは大事に出会い、丁寧に付き合っていこう。それにしても娘さんも息子さんもお父様にそっくり。
血は水よりも濃し・・・の格言があります。また蛙の子は蛙と言われます。
小沢征爾氏は国際的な指揮者・・・ああ佐村河内 守さんの指揮を取られる
ことは夢かしら。
理想的なご家族で、大変、羨ましい模様です。入江美樹様も出演されて
おられましたか?ハーフでキュートな可愛らしいモデルさんでした。
ご一家のバランスが、とても取れているように思われます。このような幸せなご家族もあるのですね。
投稿情報: YZ | 2009年2 月17日 (火) 01:23