バラクHオバマ新大統領、失われた8年と言わしめた前ブッシュ大統領と比べてめちゃめちゃ格好いいが、本当にアメリカはチェンジできるかか、これからのお手並み拝見というところでしょう。47歳という年齢といい、弁護士という前職で言葉が仕事だった彼のきれいな発音、民衆を束ねる演説、そりゃ麻生太郎と比較する方が無理というものですが、政治家には格好いいというのも大事なファクターですよね。ケネディー大統領も女性問題、とりわけマリリン・モンローとの噂は噂ではすまなかったらしいが、ジャックリーヌの美しさはアメリカ人の美人条件のすべてでした。目と目が離れていて、顎が張っていること、これがアメリカ人が好きな顔なのです。今度のミッシェル夫人は理知的な美しさで、お利口な顔をしているので、アメリカ人には好かれるでしょうね。今日はご祝儀でマスコミも持ち上げていましたが、本当にアメリカのチェンジになるか、今日から4年間お願いします。
右側の写真は先日いらしたお客様が持ってきてくださった桜です。頂いたときはつぼみでしたが、部屋が暖かいので今日はすっかり咲きました。「桜咲く」は東大の合格者の電報言葉でしたが、オバマ新大統領にこのこの言葉を送ります。
私は、ミーハー的に、オバマ大統領就任は、スゴイ!と思います。日本にいる私でも理解できる言葉、若さ、ハンサムボーイは、人種に関係なく大切ですよね。また、常に「わたしは」では、なく「我々、わたしたち」の人称の語りがけは、非常に身近さを感じさせ、勇気づけられます。夕刊に、あれほど大きな米国が、ひとつの
言葉「我々」と言っているのに日本の政治家は「○○○党!」などと言っているが恥ずかしい!と書かれていました。
加え、頭の良いだろう側近(チーム)能力を生かし、オバマ大統領の政策改善が功を奏する事が出来れば、米国の、チェンジも期待出来ます。同時にそう簡単には行かない?部分も感じますが、世界の中の小さな国、日本から見守るしかありません。
米国が改善されれば、日本も少しは良くなるだろう!見方がありますが、また問題は別ですよね?海外進出大手は、そうかも知れませんが・・・
身近な部分を生かして、オバマ大統領イメージで「わたしたち」も進みましょう!
投稿情報: YZ | 2009年1 月21日 (水) 20:02