草月流生け花展、写真の花器は9月にNYへご一緒した海老沼彩花さんの作品だ。彼女とはNYから帰ってきて始めてお会いしたが、お互い忙しかったので今日は高島屋から我が家へ来てもらってゆっくりお話しできた。「NY楽しかったわねぇ」という言葉が何回も出てしまう。3週間彼女と一緒だったが、本当に気が合うのだなぁ。中々私達のような年齢に達すると旅行を一緒にして苦にならず、むしろ楽しかった思い出ばかりなんてそうあるものじゃないですから。同じ血液型だからでしょうか。余り関係ないとは思いますが、好きなこと、好きな店、好きな生活習慣が一緒なのでしょうか。彼女とだったら、同じ部屋で何日も生活できたのです。お妹さんが聖路加に入院されているので、我が家から歩いて聖路加へ。夜はBBTの方とO製薬の方、私の甥の6人で築地青空三代目で会食。甥とは普段家族での付き合いが主だが、こうして仕事を兼ねた食事会にジョインするのは、面映い。彼も30歳を過ぎていっぱしになり嬉しい。赤ちゃんの時から可愛がっていたので、振り返ると我が身も年をとったものだ。
月日は変わらず過ぎてゆきます。月日を追い越す勢いで、1日を送りたい!
まだ十分にある大事な月日を、どうやって社会で表現するかと考えるとワクワク!します。
目も見え、耳も聞え、足は歩ける、この感謝を本当に感じたら社会はもっと良くなると思います。
いろいろな人・友がいますが、みんな良い生き方をしてほしいですね。
自分を強く磨くのは、自分でしか出来ません。
投稿情報: YZ | 2008年11 月 8日 (土) 01:38