いま内館牧子さんのエッセイを読んでいる。勉強になる、身になる、事が満載の「別れてよかった」というタイトルの本を白楽まで何処の駅に停まったかもわからないほど一気に読みました。まだ読み終わったわけじゃないけど、随所に「ははぁん、そうよ、そうよね」と。彼女曰く、「おじさん顔とおばさん顔」の見分け方の絶対条件は間違いなく「顎の線」顎の線がくっきりとシャープな人は男であれ女であれ、年齢に関係なく若々しい。どんなに若くても、どんなに美男美女でも、顎の線がでっぷりと肉に埋もれて、どこが顎でどこが首で、そしてどこが頬だかわからなくなると、男は突然オジサン顔に、女は突然オバサン顔になってしまう、って。。。。今日も妹とお風呂やさんに行きましたが、顎だけで言うのは何ですが、お相撲さんもびっくりの脂肪の塊の人が多数。人さまのことは言えませんが、先日近所のクリニックで採血していただきました。その結果、ほぼ満点?の数値、この年齢で生化学報告書の基準値をクリアしているのです。いつ死んでもいいなんてよく言葉にでますが、私は母が生きているうちは死ねませんが、顎だけじゃなくお腹の脂肪はもう少し減らしたいと願っていますが、内館牧子さんって相撲の役員(何て言いましたけ?)決して顎の線がシャープには見えませんでしたが、文章は凄く面白いです。
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