上海に帰ってきました。この日はいつも行く火鍋料理の店です。上のブルーの洋服の女性は香港から転勤で来ている雑誌の編集長です。パンチのある素敵な方でした。王さんと同じ年だそうですが、こんな時中国語が出来たらいいなぁ、と悔しい思いをしました。王さんの娘さんたちは4年前に中国へ帰ったので、私が話すことは理解できます。特に上の子かよちゃんはほとんど判るようです。下の子は4歳で中国に帰ったので簡単なことしかわからないと言っていましたが、それでもご夫妻が日本語完璧なので、なんだかもったいない気がしました。言葉って3歳までに覚えた発音は後々まで身に着くと言われています。この火鍋やさんはいつも思うのですが、サービスが完璧、笑顔で中国にいることを忘れてしまいます。
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