以前予告篇を観た時からぜひ観たいと思っていた映画「あの日あの時愛の記録」が銀座1丁目の銀座テアトルシネマで上映されている。今日を逃したら来週再来週と予定が詰まっているので、思い切って行ってきました。1時50分のを12時半ごろ窓口に行ったら思いのほか混んでいてびっくりしました。チケットを求めてから銀座での用事を済ませて劇場へ。この劇場は小さいので余りメジャーなものは上映されないが、いつも予告編で観たいなぁというのがあります。第二次世界大戦のころ、ドイツのヒットラーがユダヤ人を迫害した時の話ですが、ここまで壮絶なのはわかりませんが、昔付き合った男女が相当年をとってからお互いに生きていたことがわかり、会いに行くという話です。戦場のピアニストを彷彿とさせると予告編では言っていましたが、手に汗を握る脱走劇は観る価値がありました。あの二人は会わない方が良いのに・・・・と現実では思います。私も経験者として昔好きだった人と年をとって会うなんて、何の意味もありません。がっかりするだけです!!愛の記憶に留めるべきです。
最近のコメント