今週の週刊新潮にTVふう~録、吉川潮さんが書いておられます。今回の世界水泳について・・・日本のテレビ局は松岡修造が好きですねぇ。偏向報道極まりないのが日本のスポーツメディアだと痛感する。そしてもっとも不要な存在がメインキャスターの松岡修造。ただ単に興奮して応援しているだけで、キャスターとしての存在感が全く感じられない。いつも思うのだが松岡ってテレビ界に必要なのか?「常にひとり興奮しまくっている爽やかなド素人」という立ち位置。以上原文のまま。なでしこジャパンの快挙は今の日本をいくらか明るくしてくれたが、勝てば猫も杓子も大騒ぎし、メダル候補の選手には過大な期待とプレッシャーをかけて、ポシャラしている。私はあの松岡修造が大っ嫌い。彼は自分が一番いい男だと自負している。選手をインタビューしていても自分が主役。いい男、良い家柄の出、ソン所そこらの男とは違うぞと暗に誇示している一番嫌いなタイプです。別に私とは関係ないから、それでも彼が出てくるとチャンネルを変えます。不愉快な男を感じるのですが・・・というのは以前あるホテルのバーで彼は誰かを待っていた。その時のぞっとするような気取った足の組方から周りを注視して「ほら、いい男がいるよ」と意識がこちらにも感じられました。それ以来どうしても感じ悪ぅ、と。良くも週刊新潮さん言ってくださいました。テレビ界の皆様、視聴者としては偽善的な愛国心を煽るような彼の姿は好きじゃないのですが。彼の出番が多いのは何か勘違いしているのではないでしょうか。
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