我らが師、誌と仰ぐミッキーの還暦祝い

 遺影のような虎は当日影さんの知人のアメリカ人が目の前で書いてくれました。前の絵の女性は奥様とお嬢様だそうです。ミッキーはいつも自分は絵描きだといいますが、、、、、
 オオタパブリケーションの村上実（通称ミッキー）さんが”遂に還暦”を迎えました。ミッキーのお蔭で物を書くことを始めて、ホテレスの仕事をさせて頂いたり、記事を書かせて頂いた、恩あるミッキーさんも還暦かぁ。感無量です。ミッキーさんとの出会いは日和のお客様でした。たいてい女性連れでいらして、「大前さん、昨日の女いい女でしょう？？？」と言われるけど、いつも私の眼鏡にかなったひとではなく、もっといい女性たくさんいるでしょう？なんてからかっていた頃が華だったのかな。それでもこの還暦のお祝いに８０人ほどいらしたかしら。ホテル関係をはじめ、異業種の方たち、みんな万時繰り合わせてはせ参じたわけです。ミッキーとその仲間が音頭をとり、広尾のエノティカでワインをたっぷり料理もホテル関係が大多数だから気を使ったでしょう。感じが良い店でした。