私はこの手の歌手だか踊り手だかはほとんど分からいし、知らないが、先日ある記事に注目。麻友、みなみ、由依、陽菜。美香、友美、由紀、美穂、哀佳、智實、美郷、美咲、才加、茉乃、明日香、里英、まりや、亜樹、佐江、れいな、、有華、真由美、あやか、すみれ、明香、陽香、亜美、夏海、智美、茉菜、留美、晴香、夏希、亜美菜、ちさと、遥香、志津香、生来、萌乃、彩佳、香菜・・・・etc. 「子」が付く名前は優子、敦子、真理子、咲子の四人だけ。勿論芸名だと思うがここまで、銀座のホステス使用の名前ばかりだと48人のグループで誤魔化すしかない。これは差別ではなく書くのだけど、今回の東北地方のニュースになる子供たちに往々にして美しい名前が多い。「子」を付けなくなって久しい。昔、昭和時代だと和子、とか昭子という名前が多くなった。男の子には武将の名前とか・・・今ではスポーツ選手だったり歌手の名前を付ける親が多いが、余りにも親の思い込みで名前をつけると、大人になって、そのまたおばぁさんになって恥ずかしくなるのでは、と老婆心ながら考えてしまう。私達の代より1代前まで凄い名前の人がいました。私の親戚でお父さんの名前が「善衛門」という人が実在していました。名前も時代と共に変わるのですね。それにしても銀座のクラブの源氏名みたいのはどうでしょうか。一生使うものですから、親もその子が可愛く育てばいいですが、名前と違和感ありありにならないことを祈ります。
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