いつものように白楽へ。東横線は先週まで急行と特急が廃止されていて、鈍行でいつもより20分余計にかかっていました。ところが今日は特急が復旧していて、何だか得をしたように感じました。豆の煮たのとカレーを持って行ったので、夕飯の作業が少なかったので、ゆっくりお風呂屋さんにいました。95度Cの高温サウナに入っているとき、ぐらぐらとまた地震がきました。妹と顔を見合わせていましたが、「まぁ大丈夫だろう」とそのまま入り続けました。先日のように大きな地震になっていたら、裸、どこまで有事に耐えられるか。いくら横浜といっても海は遠い。サウナのテレビに速報が入り、茨城が震度5だったようです。彩花さん、大丈夫だったかしら?なんて思いながらそれでもサウナに入り続けていました。彼女はギャラリーに陶芸の作品が並べてあるので心配です。震度9の地震を体験すると、普段揺れている地震、あまり感じなくなってしまい、この油断が大変なことを引き起こすのですね。
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