8年ほど前にご縁があってNYで取材をしたのを機にビーズ、キルト、等財団法人日本生涯学習が主催をされている年に一度の展覧会の審査員を仰せつかって
箱根まで行ってきました。どれも力作揃いでしたが、写真の作品が私は大好きになり、最初から最後までこの作品に投票しました。明日から開催されますが、何分にも遠い、その上伊豆箱根登山電車の運転回数が減り、小田原までは新幹線でいきましたが、そのあと大変時間が掛かりました。毎年この会にお招きいただきますが、いつも寒い、雪が降っていたり、雨だったりで、大変でしたが、今年も東日本大地震があり、作品を出せない方もいらしたとか、それでもものすごい作品が、どれも甲乙つけがたい作品ばかりの中から文部科学大臣賞を一つ選ぶのは大変でした。初めにいいなぁ、と思うものが最後まで残りましたが、その他に3人の先生の合議です。主催者側の配慮で電車が混乱したら大変と、小田原まで送ってくださったので、早めに帰れて、それから恒例の八丁堀会に出席してきました。毎度個性豊かな若者と会えるので、満足!
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