昨夜は”肉弾歌手”マイラ・ケイさんのライブコンサートだった。浜田幸一さんが誘ってくださったので、彼女を存じ上げないまま伺ったが、思わず自分のお腹を押さえてしたまった。体が凄いのでその分声量があり、それは、それは迫力がありました。フィイリッピン系沖縄の方とのこと、カルフォルニアで活躍されているそうです。渋谷・・・しかも原宿寄りのクロコダイルというライブハウス。むちゃくちゃ迷っていきました。ああいう若者の音楽は(彼女は若者ではありませんが)耳をつんざくような音に参ってファースト・ステージで帰りました。
真ん中の写真は明日、来月出版される私の本に載せる料理に使うタコです。タコの柔らか煮を作りました。時間はかかりますが、この柔らか煮はコツがあります。始めにお鍋に切ったタコを入れて炭酸水を1本注ぎ込み、落し蓋をして1時間余り、それからお砂糖を入れて又30分ほど、それから醤油を大匙3杯ほど入れてまた煮ます。思いがけず軟らかくなります。
上の新じゃがは丸のまま使うには少し大きかったので、半分に切って面取りして、最近買い求めたアムウエイのお鍋で蒸しました。その後フライパンに新じゃがを移して、カルピスバターで軽く炒めて、その後少し醤油を垂らすと、得も言えないバターの香りと醤油の香りが食欲をそそります。すごく簡単なだけど春らしい美味しさです。
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