正統派フレンチの巨匠tateru yoshinoさんの最高傑作の料理とワインのお招きを頂きました。男性は正装、女性はドレスとのこと。久しぶりに緊張したディナーでした。昨日までいいかげんなご飯を食べていた私の胃はさぞ驚いたでしょう。北海道産ウニ イベリコハムのジュレ仕立て スッポンのコンソメ そのラビィオリと ジビエのパテ・アン・クルートステラマリス クエのロティヴェルヴェーヌ風味 山鶉のヴェッシー包みクレームドコニャック フランス産フロマージュの一皿 ショコラのミルフィーユトリフの香り パンペルデュにトリフの合わせて セップ茸のアイスクリームと 等々・・・ほとんど私の人生でここまでおフランスしたことはありません。昨日は土鍋で雑炊を食べた私としては何週間分の食事をした感じです。料理に合わせてシャンペン、白赤ワイン、デザートワイン等々・・・・・クエという魚は私の故郷対馬から送ってもらったことがありますが、1匹10万円くらいするらしいです。フレンチになるとクエのロティという名前になります!!油ののった濃厚な味の魚で、お相撲さんがちゃんこにするのに珍重されるらしいです。
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