マッチョなお兄さんとトウがたったおばさん二人、Abercrombie&Fitchiという若者向け洋服やへ立ち寄った時の写真です。真っ暗な売り場、商品にだけスポットが当たっていて、何だか不愉快。彩花さんが写真を撮ろうとしたら店員が飛んできて写真のモデルは1階にいますから、撮影はそこだけ可能です・・・とのこと。私たちは手探りでゆっくり階段を下りてこのお兄さんと写真をとりました。何だか変な店でしたが、NYから上陸してきて話題になりました。開店日ちょうどこの前を通っていて、そのものものしい行列にあっけにとられたのが数カ月前でした。この裸のお兄ちゃんは毎日肉体披露してアルバイトですか。プロテインを飲んでジムでダンベルを持ち上げて保ったお体が商品です。銀座も落ちぶれたものです。安物やばかり。開店の話題になるのがこんなことでは銀座の名前が泣きます。
私と彩花さんは来年の話で花がさきました。来年10月に開催される日米陶芸コンテストの時はNYだけじゃなくフロリダからレンタ・カーを借りてキーウエストへ行きましょう!!と計画を話ています。お互いNYの在住の時アメリカ最南端のキーウエストに行った話で、夢よ再び・・キーウエストで楽しみましょう、来年のことを言うと鬼が笑うといいますが。
先ほどスポーツ・クラブの帰りに電球を買いたくてビッグ・カメラに寄りました。海外で買った電気スタンドの電球が調達出来ず、今日はスタンドを持っていきました。親切な店員さんが「これは日本の電球と差し込むところが微妙に違いますが、当店にはあります、現物をお持ちただいたので助かります」と電球を取り換えてくれました。もし、だめならスタンドから買いなおさなくてはと覚悟していたので、280円ですんでルンルンでエスカレーターの登りにのっていました。何と後ろのおじさんが「もし、もし、あのぉ、ちょっと」と声をかけてきたので、「朝からなにいってるの?」内心さえないおじさんに声をかけられて少し頭にきた。ビッグ・カメラでナンパですか、と苦々しく振り返ったら、「あのぉ、リュックのチャックが開いてお財布が見えていますよ」ですって。顔から火がが出そうに恥ずかしかったですが「あっ、ありがとうございます」と。以前に銀座通りで宗教のお兄さんにナンパされたことがありましたが。
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