以前は23丁目の6アベニューで普段駐車場になっているところで開催されていた(青空)が、今では立派なマンションになってしまい、その代わり近所の地下駐車場を会場にして骨董市が開催される。骨董といっても”ガラクタ”が主、こんなもの誰が買うのよ、と悪態をついてしまうものもあるが、その中からお宝を探すのが醍醐味。今回は写真の手描のベルギー製のお皿を40ドルで買いました。勿論付いていた値段を値切るのは”当たり前”。75ドルを40ドルにしてもらいました。ここでは高額の品でもない限り現金オンリー。昨今1960年代のビンテージドレスが流行っているらしい。「家のママは世界一」とか「パパは何でも知っている」というテレビドラマが流行った頃のウエストを絞ってスカートを膨らませるのがハリウッドのスターなどに持て囃されているらしい。たくさん売っていました。私はあの当時真似をしてペティコートをはいてスカートを広げていたが、さすがに今はねぇ、出来ません。あの時代が懐かしい。アクセサリーもビンテージの良いのがでていました。
上の写真は夕方これもNYに行ったら外せないダウンタウンの中華街。酢豚も野菜も銀座アスターの3倍はあります。3人で行って3種類も取ったら、死ぬほどお腹がいっぱいになります。その後、昔私のデートコース、リトル・イタリーのCHA CHAで美味しいジェラードを食べてSOHOを散策して地下鉄で帰りました。
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