あの名作大原麗子の鼻にかかったウイスキーの広告、彼女が死んで何度も放映されている。これは冗談ですが、”おおはられい”こと聞くと”おおまえれいこ”を思い出す、なんて光栄なことを言われる。名前のニューアンスが似ているというだけで、別に顔やスタイルが似ていると言っているわけではないのです。ただ、彼女の亡くなり方、考えさせられる。孤独を受けいれる覚悟は出来ているつもりだが、私も一人暮らし、いつ彼女と同じ孤独死しない保証はない。彼女の離婚理由として「家庭は安らぎの場、家庭より仕事を選んだ故に、家庭に男が二人いた」という名文句が言われている。だからかしら・・・・前夫二人が”送る会”に来ていた!!渡瀬恒彦、森進一、どんな想いでいたでしょうか?その心の内を知りたいと思いました。あの会場で初めてのデートや結婚式を思い出したでしょうか?下世話な想像をしてしまいました。女より男の方が過去に拘るらしい、それにしても一流の元男性二人が参加した「送る会」羨ましい反面男の心を勉強する機会に遇ったような・・複雑、でもこうありたい。天国から二人の男性に感謝しているでしょうね。
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