セッチャンのご主人が亡くなった。癌を宣告されて2年半、つらい、通夜と葬儀でした。よさこい祭りが大好きだった彼は毎年池袋駅前のよさこい祭りに招待してくださった。亡骸の前で彼が好きだったよさこいを踊って送った姿に泣けて、泣けて。でもいい人だったのだなぁ。何と通夜に1000人は下らない人々。私は彼ががんセンターで後2年と宣告されたとき一緒に聞いていたので、「あぁ、やっぱりかぁ」と無常を感じた。生きているってすごいこと、人が死ぬってこんなに辛いのです。お酒もたばこも遊びも全部大好きだったセッチャンのご主人、思い出があり過ぎて・…61歳の若さでした。
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