月に3回ニューアーク空港から成田へコンチネンタル航空で仕事をしている娘が”いつも当たり前に”往ったり来たりしているが、今日は本当に驚いた。打ち合わせの最中に電話が掛かってきて知った。はやる気持ちで家に帰りニュースをみたが、何とも言えない胸がドキドキしてしまった。勿論統計的には自動車事故の方が確率は高いが、航空機事故の報道は衝撃的だから。来週月曜日にはまた成田へ来る。いつも見送る時は「気をつけてね」と言うがどう気をつけても航空機事故だけは自分ではどうしようもないですから。運を天に任せて、それでも気をつけてとしか言い様がありません。
時差を考えてNYに滞在しているはずの娘に今電話をしたら、昨日フライトが遅れて、私の電話で起こしたようだ。彼女はニューアーク空港近くのホテルで目覚めたようでまだ事故を知らなかった。フライトした仲間が昨夜バッファロウーへ帰った人がいたけど、大丈夫だったかしら。なんて聞いてまたまた胸のドキドキが収まりません。
お嬢様、良かったですねー。業務とは言え、いつもご心配なお気持ちを持たれ、昨日の事故情報をお聞きすると、余計ご心配ですよね。
子供は自分の意志で職業や結婚を、ほぼ決めますから、親は見守るしかありませんが、アドバイスはしっかり。
しかし飛行機や、整備の方や天候や危ないテロなど、アドバイスしようにも範囲が広くご心配は、募りますが「我が娘は運が強いから大丈夫、ご加護もあるから大丈夫」と、思い、信じることが大切です。人間に可能なことは「祈り」です。
投稿情報: YZ | 2009年2 月14日 (土) 08:43