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2009年2 月19日 (木)

コメント

タクシー好きの私、タクシーが好きな理由は、携帯電話が、ゆっくり、かけられること、これは大きな
メリットです。

人とお会いして、ミーティングや、お喋りの時は音を消しています。また乗り継ぎのある場合の時間短縮
です。

現在、都内の地下鉄は、ほとんど、エスカレータが完備されていて驚いて居ります。数年前までは何処も
溜息が出るような階段。最近は結構、安心、溜息もでません。

お陰で、運転&PCで、目は疲れ、肩こり&腰痛も少し緩和。マーサージ師の方に定期的に来て頂き、
2日間・3日間、集中治療の習慣が無くなりました。

それに加え、1日のガソリン代、および駐車場料金、首都高速代など計算しますと尽々嫌になり、最近は、
地下鉄+タクシーの組み合わせ。

「パスモ」でストレス解消。切符を買う事って、結構ストレスだった。

文言の切り目が、変です。どうしたら文字が、バラバラにならないのでしょうか?

谷田 敦

初めてコメントを投稿します。シンガポール在住のものです。
とても面白い視点だと思いました。タクシーを利用するのにある決められたところに並んで順番を待つ、そしてそこまで利用者は中途半端な距離を歩かなければならないのは、理解に苦しみます。
タクシーの便利さは、利用者が場所を選ばずに、必要な時に時間に関係なく手を挙げれば利用できる、その融通性と簡易性にあるはずです。シンガポールでの、タクシーの利用法もとても日本と似ています。ある地域(交通量の激しい繁華街のメインストリート)では、その待ち合い場以外ではタクシーを拾えないようになっていたりしています。シンガポールの人たちの国民性は概して政府機関にとても従順なので、あまり文句を言う人もいないようです。個人的な感想では、或る意味、シンガポールは政府の国民に対する、ブレッド&サーカスの政策が一番効率的展開されている面白い近未来的な小さな実験都市のような国だと思います。
さて、タクシーの件ですが、ここシンガポールでは、環境を考慮して、国民が自家用車の利用を減らして交通渋滞と環境悪化を緩和するため、地下鉄が大変計画的に巡らされていて、また政府がタクシーの料金をとても低く抑えて、その利便性を高めています。また、自家用車を持つものには、特別の高めの”税金”が加算され、”それでも自家用車をもちたい方はどうぞ”的な、国土が狭く資源の少ないシンガポールならではの政策がとられています。
この点、日本は国内車産業との関わり合いで、資源と土地の限られた点ではシンガポールと同じですが、車を減らして交通渋滞と環境悪化を遅らせるという政策をとるのは、難しそうですね。
一つ、シンガポールでの苦情は、国民の大多数が中国系の人々なので、どうも電車に乗る時に一列に並ばず、人が乗車口から出きらないうちから、もう突進してみんな電車に乗り込もうとする点でしょうか。
私は古いタイプなのか、こういったマナー違反にはあまり許容力がないようで、精神衛生上あまりよくありません。
その上、シンガポールは、いろいろな事が細々と罰金付きで禁止されているのに、何故か携帯電話の電車内での通話はOKなのも不思議です。

これからも、自由闊達に様々な所を駆け巡って、感想や意見を書き続けていって下さい。楽しみにこのブログの報告を待っています。

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