野球選手だった「桑田真澄」という人物、私は何度も書いたが、野球音痴、球技はまったくダメ。巨人軍に所属しているくらいは知っていたが、彼に興味を持ったのは、彼が可なりの年齢でアメリカのリーグに挑戦し、アメリカで引退表明をした時をニュースで見たとき、わけもなく涙が出てしまった。巨人軍にいる時も自分を持ち続けた人だと聞き、野球の選手がタバコを吸うことを極端に嫌ったことなどストイックに選手であり続けた姿勢が報道されていた。昨日彼が早大大学院スポーツ科学科に入学が許可されたと。彼のブログによると野球の神様に感謝と書いてあった。野球の選手であってもスポーツ、音楽、絵、その他芸術も食べていくことが大変な世の中、彼の現役を余り語ることは出来ない私だが彼の生き方にエールを送りたい。
同じ事を考えて居りました。わたしも野球は音痴、しかし人間として桑田さんのニュースを見て、早稲田大学大学院入学ニュースは驚きました。早稲田大学大学院のエルダリー研究所は運動に関して、筑波大学か
早稲田か・・と言われる位、運動に関して有名です。エルダリー研究所とは、ニュースで聞かれませんが、
早稲田の大学院に、エルダリーという部門で専門教育があります。
ですから、今回の桑田氏の選択は、とても賢い選択だと思います。人間は、やはり勉強は大切で、ほとんどのスポーツ選手は、リタイアー後は、そのまま解説者にになったり、されていますが、桑田氏は、スポーツ
ビジネスを学ぶ・・・と言われていましたが、とても素晴らしく勇気があり、わたしも感動をしていました。
真面目に、真剣に、これからの人生に、スポーツマンとして新たにスポーツビジネスを勉強と云う姿勢は、今後、多くのファンを、魅了すると思います。
投稿情報: YZ | 2009年1 月30日 (金) 00:12