今日は夕方から聖路加へ行く気合十分で用事を済ませていた。いつもより30分早く出られたので、低温サウナに持っていく本も吟味して出掛けた。聖路加ビルの前の自転車置き場で異変に気がついた。一台も自転車がない!!「今日は何日?」自問自答しながら、20日の定休日だと知った。お正月にお休みが有ったのでもう今月は休みがないと勝手に思い込んでいた。甘い。仕方なく聖路加の本屋に寄って「バンサンカン」を買って帰ってきた。家の風呂に入って「バンサンカン」に載っていたお肌の手入れをしながら、今日はゆっくりしよう。「バンサンカン」は25歳くらいの人を対象にした雑誌だが、最近の化粧品、春物のコーディネートなど楽しめます。
わたしも、一時ヴァンサンカン・ファンでした。10数年前、ある企業の役員に、そのグループの定期刊行物に婦人画報社・ヴァンサンカン・チームの素晴らしさを伝えた所、当時は婦人画報社ですが本当に婦人画報社に依頼をしました。現在は、アシェット婦人画報社に名称も変わりました。
女性の夢や憧れが一杯詰まった美しい雑誌、広告ページも、大変美しいデザインや写真で一杯!うっとりして楽しんでいました。最近は1年に1・2回しか買いません。たまたま、本屋さんに他の本を買い求めたりする時に、ふと手にして結局、購入してしまいます。最近は、本購入は、アマゾンで購入しますから、ふと手にする機会もなく・・・これでは本屋さんの不景気も分かります。
人間って、矢張りアナログの部分を残さないと、カサカサしてしまいますねー。気が付く事が気が付かない人間になってしまう・・・
自分も知らないうちに便利と思い本購入は、ネットから・・・が習慣になってしまいましたが反省ですね。他の情報が目に入らない・・・目的の情報を探す時は便利なのですが・・・れい子様、聖路加が、お休みで良かったですねー。
投稿情報: YZ | 2009年1 月20日 (火) 21:14