以前に頂いた黒木さんの本に面白いことが書いてあった。忙しい忙しいと口癖のように言っている者に限って仕事が出来ない人が多いものだ。それは何から手掛ければいいのか分からなくて、大変だ、大変だと心がパニくっているのだけで、心が整理出来ていないだけなのだ。だから「心を亡くす=忙=忘」となる。忙しいと思い込んで冷静な自分を失い,自己を忘れて心を滅ぼす。己のはやる心を制する本来のセルフ・マインド・コントロールさえ出来ていれば、時間はいくらでも有るし有効に使える。時間を厳守する人は、自分に厳しい証拠であり、当然仕事も出来る。「忙・忘」に心を惑わされずに自己を上手く制御できている人なのだ。自分を見失って自己管理も十分に出来ない人間が成功するわけがない。と・・・同感です。黒木安馬さんは3%の会を主催している元JALのチーフ・パーサーだった方。彼の書いた本は納得、時々読み直すと新たに発見がある。普段お会いすると駄洒落が多く、ストップをかけてしまいますが。
時間は空間がないんですよね。
もしも時間に空間があったなら・・・
楽しいでしょうねー空間があっても
1日は24時間!
子供の頃、試験前に時間割をつくり
そのように勉強が進まず、鉛筆を
削ったり、日頃しない机を片付けたり
中々、勉強に入る態勢に大遅刻!
という事もありました(>_<)
結局一夜漬けのネジリハチマキ。
これって心と気ばかりが忙しかった
のではと思います。しなければ
ならない事が、したくなーい!
基本的に忙しい事はないのです。
夢中になれる事があると時間が
惜しまれますが、心は充実します。
なぜならば24時間は平等にあり
365日も平等、その割り振りです。
ほんの少しの心構えで、2つが3つ
3つが4つの事を片付ける事が出来ます。
最近、特にそう思います。
叱咤激励を自分に飛ばしています。
私時間割って変更が出来ちゃいます。
今日もミッドナイト・・・
投稿情報: YZ | 2008年10 月16日 (木) 03:02