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2008年7 月13日 (日)

コメント

YZ

ニューヨークに、そのような
市場があるのですか?

そのような所に行かれるのは
羨ましいかぎりです!

アンティークって、家具でも食器でも
そっと手で撫でたくなりますよね。

みんな大切にして使った品々。

わたしは、数十年前にフランスの
パリで見つけたアンティークの
コップを持っています。

パリの何処という事も忘れましたが
普通の小さなお店で、アンティーク
商品が一杯のお店でした。

確かシスターが、今も生前のように
生きたように保存された
カソリック教会の近くです。
これは”奇跡”だそうです。

今にも生きかえるような、シスターの
ふっくらとした白いお顔、ピンク色の頬
笑みを含んだ唇

まさに、モナリザの世界です。

ガラス越しでしたが信じられない
事でした。

もう一度見たいと思いますが、その後
ご縁がなくパリには行っていません。

長女がローザンヌの学校に行って
居た頃のお話です。

ローザンヌの学校へ送り届ける時
必ずパリで1週間

ローザンヌで1週間滞在した時の
お話です。

本当は”ノミの市”でも行きたかった
のですが、パリ通でない私は、とうとう
今も、訪れることもなく過ぎました。

そんな興奮さめやまらないホテルへの
岐路にあったお店でした。

2つ並んでいたコップは、とても
可愛らしく、今思へば、とても
お高かった記憶が御座います。
日本円で2つで¥5万円・・・
これ以外はお買い物なし(笑)

数回、訪問したパリでのお買い物は
数々の面白いお買い物があります。
これは、またの機会に。

小花が何ともいえないピンク色の
素地に書かれ、何か歴史を知って
語っているようなコップです。

2つしかないコップでした。私としては
はずんで購入。大切に持ち帰り、長い
間、食器棚のコップの一番前に置き
楽しんでおりました。

ところが、数年後、お手伝いの方が
一つを割ってから、一つだけが今でも
寂しく残っております。今でも残念で
悲しいと思っています。

近代的なニューヨークのたたずまいに
アンティークなお品は、また一味も
二味も違うのでしょうね。

またお帰りになったら、お話を
お聞かせください。楽しみにして
おります。


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