書の世界はまったく暗い私は今回の杭迫先生の受賞がどの位凄いかを祝賀会に参加して驚いた。各分野の一流の方たちが参集して賑やかに、また和やかに行われた。私は衆議院議員愛知和男先生からのお誘いで伺ったが、新たにみなさんお仲間をご紹介いただき感謝。祝辞の返礼の謝辞で杭迫先生が平仮名についてほんの少しお話になった。平仮名は女性のための字で・・・と講和の中で心に残ったお言葉がもっと、もっと聴きたい、聞きたいと思わず先生の弟子になればあんな含蓄のあるお話が伺えるのかと、分をわきまえない想いが過ぎりました。宴たけなわの時、肩をたたかれて振り向いたら、研一の中学、高校時代の友達がいらしていて驚いた。「ケンチャンには最近会ったばかりだよ」と。彼はIBMに勤務していて活躍していらしたのを伺っていたので、長いことお会いしていなかったが、まったく予期しない方にも会えて嬉しかった。彼も書に造詣が深いとは思えなかったが、何処かで繋がった知り合いがあるのが世の中なのですね。
目黒雅叙園を目黒八芳園と勘違いして行ってしまうおっちょこちょいの私は雅叙園は始めての会場。何とバブリーなのでしょう。土曜日は大安だったそうで、28組の結婚式が行われたとのこと。余り趣味の良いとはいえない内装、天井にまで装飾がしてある。トイレを捜して天井を眺めていたら、男性のトイレに迷い込んでしまいました。
2日ぶりにパソコンの前に座りました。今日は3週間ぶりに慣例の白楽へ。母が以前ほど食べなくなったと妹から聞いていたが、美味しいものなら食べるわよと憎まれ口をきいていました。夏休みの蓼科と軽井沢のスケジュール調整をしたが、彼女はまだコーラスに入っているので、6人しかいない団員だから休めないのよ、と言ったかと思ったら、でもいいわ、休んでも・・・なんてこれじゃ妹が大変なのは実感でした。ここでも彼女に感謝。90歳の女心は揺れるのです。
れいこ様
毎日ナントご多忙なのでしょう?
また多彩なご交友に目を見張ります。
目黒雅叙園は、すぐ近くです。
中央区や千代田区に見られない
ホテルでしょう?
わたしも、講談社の江戸川乱歩賞を
毎年、参加されている85才の高名な
夫人のお供・兼・運転手で行きます。
この夫人は小酒井美智子様と
いいます。下記の方がご親戚です。
小酒井不木・・・医師・小説家で
江戸川乱歩氏の先生。
小酒井美智子様のご主人様も
大学病院の院長でした。
臨床病理学で矢張り「賞」を若き
医師に毎年出し「小酒井 望 賞」
これも運転手さん兼ねてお供します。
大岡山にお家があり近いと
いうこともあります。
このような受賞式に彼女は「楯」を
差し上げます。偉ーいんだーと
思います。
彼女も社交家で現在も
「バルバラ会」なる会を開催
しています。
本当に皆様、ご活躍する方が多く
わたしは何をすればよいのか・・
悩みます。
お身体をご自愛くださいね。
投稿情報: やす子 | 2008年6 月30日 (月) 06:11