例の三浦某さんの4強(ハンサム、白人、高学歴、背が高い、etc.)弁護士さんは始め飛びついたマスコミも彼の駄洒落や高笑いで、案外だめじゃないの?ってな具合で、呆れて、その後ロスの弁護士が決まったらしい。日本人は弁護士というといかめしい事件のみお願いすると思っている人が多い。しかし、かの国に住んでみると、何でも顧問弁護士に相談するのが普通だ。私も普通の生活をしていたが、弁護士は2人お願いしていた。これは専門分野で頼むので、一人は移民専門の弁護士(グリーン・カードなど、アメリカに住んでいる時は必ず必要)もう一人は事件など、怪我をさせられたとき、その他アパートを借りたり、買ったりする時必ず弁護士の方に入って頂く。それもたいそう高い時間給を要求されるので、相談事は予めメモなどしておかないと、余りの高額に驚いてしまう。医者と弁護士の前で呼吸をしただけでも、チャージされるのでは?と不安になる。特に驚くのは電話で相談しただけでも、数日後請求書が送付されてくる。三浦某は腕利きの弁護士が選出されたと報道されていたが、私には後の請求書がどの位か、人ごとながら、心配してしまう。
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