1ヶ月ぶりに白楽に行った。私の最近のブログについて母と妹から厳しい意見。母は「あなたみたいに一刀両断に切り捨てているのは日本では向かないのよ」と言われてしまった。4文字熟語で語られてしまったが、妹は「お姉ちゃまだって相当日本語が乱れているわよ」とのこと。人の振りみて我が振り直せ、ということでしょうか。いつものように東白楽の”徳の湯”へ。高温サウナはテレビ付。面白いか、つまらないかは別にして観ていると10分は我慢できる。私が入ったとき何とスキージャンプ競技を放映していた。1998年長野冬季オリンピックで活躍していた船木和善が出ていた。成績は良くなかったようだが、まだ彼が現役で活躍していることに驚いた。長野では団体、個人とも金を取って”何て素敵な人だろう”と当時彼のニュースは欠かさず観ていた。買ったことのないスポーツ誌までチェックしていた。私はあの手の華奢な人に弱い。店を営業していたときで、従業員から船木さんのテレフォン・カードを戴いてまだ大事にしている。原田雅彦さんが解説をしていたので・・・それにしてもあの激しいジャンプ競技を10年も現役を貫いていたなんて感動した。私たちの中では長野オリンピックなんてとうの昔に忘れていたでしょう。長野オリンピックの残骸が軽井沢に行くとあちこちで見られます。プリンス・ホテル、堤義明さんのことも彼方になってしまいましたが、その後10年ひたすら頑張っていたかと思うともう少し彼のニュースを伝えて頂きたいなぁ。
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