Hokkaido Thanks Giving Week Opening Gala と題して素晴らしいパティーがパーク・ホテルで開催された。ロイヤルチェンバーオーケストラ堤俊作指揮で厳かにバッハ:主よ、人の望みの喜びよ、で始まったこのパティー、これに出席する為に札幌まで行ったのだが、その後のシュトラウスの春の声など、さすがに宮廷楽の真髄を継承する楽団だけあって事のほか格調高い演奏だった。その後日野皓正のトランペットなどイベント満載 。今回の本出版を記念して壇上に上がったが、ものすごい照明で眩しくって、お客さまの顔が見えなかったが、その方が気が楽だ。料理もホテリエのマナーも素晴らしかった。フラワーアーティストの村松文彦さんのパーフォマンス、リズムがあって生き生きしていてこんな世界が在ったのか、と感心しきり。
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