« ヨコハマ・メリー | メイン | 連休って本当ね・・ »

2006年5 月 3日 (水)

コメント

テキサスのジョーさんへ、カサブランカに駐在していた時尋ねていけばよかった。何となくカサブランカという響きはいいですね。

三木 稔

渡辺淳一の著書「男というもの」で男女の考え方の違いをうまく分析していて、興味深く読みました。確かその中で男のナルシズムやロマンチシズムは時として女性には理解されないとありましたが・・・・。冷静に考えると「カサブランカ」の男は滑稽でまるで日本の「寅さん」です、しかしイングリッド・バーグマン に瞳に涙をためながら話しかけられたら、納得してしまう、男の情けなさがあるようです。

三木さんと初めてお会いした時、ベージュのスプリング・コート、ハンフリー・ボガードのコートと同じでステキでしたよ。「君の瞳に乾杯」という決めゼリフがこの映画のエッセンスでしたねぇ。一度言われてみたいものですが、日本の男は似合わないかも。渡辺淳一はその頃付き合っていた人に言って、「馬鹿ねえ・・」といわれたとか、私はきっと泣いてしまうかも。

テキサスのジョー

不朽の名作”カサブランカ”何度も見ました。ハンフリーボガードが格好良過ぎで、
キザっぽいですが、大好きです。
バーグマンもはまり役だし・・・・

カサブランカに赴任して、あのナイトクラブ
を探したのですが、フレンチレストランに
変わっていました。

ラストシーンの空港はアンファの空港で
今は軍専用になっています。

テキサスのジョーさん、コメントありがとう!!ここにコメントくださった方お二人ともハンフリー・ボガードに負けずにステキですよ。ボガードというより”リック”と行った方がいいかも。かくいう私も”イルザ”と呼んでください。少し無理があるかもね。それにしてもイングリッド・バーグマンは共演した男優とはぜーーーぶ寝たとものの本に書いてありましたが、見えませんねぇ。バーグマンの双子のお嬢さんはニュース・キャスターをしていてアメリカにいた時見たことあるのですが、バーグマンにそっくりでした。

この記事へのコメントは終了しました。

フォトアルバム
kindle版 発売中

大前伶子 公式サイト

エッセイスト大前伶子 オフィシャルウェブサイト

Re- Life NY - Re-Life NY

私たち女性は祖母、母から受け継いだ着物を持っている。今それをそのまま着ようとしても袖丈や着丈が合わない。昔の着物の素晴らしさ、絹織物の神秘さを実感しながら昔の匠の世界を今大事に着ようではありませんか?


大前伶子「私らしい人生のしまい方」(中国語版)
私らしい人生のしまい方
大前伶子「私らしい人生のしまい方」アマゾンキャンペーンはこちらをクリックしてください。

幸せ日和

学校に行かなかった研一 台湾版

I CAN DO IT 鈴木かつ子


>>大前伶子公式サイト
Powered by TypePad