88歳の母は先日すごい体験をしたとか、今日はいつものように白楽の実家に行って、母の話し相手をしていた。先日彼女の学友に誘われて合コンに行ったそうだ。88歳の母に女学校時代の学友がいるのも脅威だが、それも近所なのだ。第二次大戦のときを体験し、その後たくましく子供たちを育て、いまお気楽なご隠居さんだが、この年齢のたくましさは驚くばかりだ。その合コンで初体験、「ねぇあなた、なんて言うのかしら、オカマ、ゲイじゃない???ぁぁニュー・ハーフって知ってる?」と質問された。先日の老合コンにニュー・ハーフの方のサービスがあったそうだ。22,3歳位の若いその人は沖縄の三味線をものすごく上手に奏で、サービスも満点で面白かった、ですって。もう少し居たかったのだけど、余り遅くなって帰りに襲われたら恐いから10時に帰ってきたけど、あの後もっと面白かったのですって。もう少し遅くまで飲んでいれば良かったと言ってのけて、私を驚愕させた。会費は7,000.-だったけど、お料理も美味しかったしサービスも満足、ちっとも高いと思わなかったわ、と。この年齢でこの元気、負けてしまいそう。来週は母の日だが今後何年赤いカーネーションが上げられるのだろうか。
親は何時までも元気でいて欲しいもの、
それにしても88歳で合コンを楽しんで
来たとはアッパレ・アッパレだね!
常日頃若者達に俺の彼女は10代か
80歳以上、この間の中途半端は嫌い!
と云っている。
お母さんは俺の彼女になりえる数少ない
資格者、デートしたらホルモンマッサージ
を全身全霊込めてしてあげると伝えて
おいて貰いたい。
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年5 月 8日 (月) 07:38