以前予告編を観ていて、上映されたら観たいなぁ、と思っていた映画「トゥ・ザ・ワンダー」が本日から日比谷TOHOで始まりました。私は昼、銀座教会に用事があったので、朝一番の上映を観ようと10時40分に劇場にいきました。今日初日なのに劇場は三分の一くらいの観客。まぁ、よぉ判らん映画でした。ベン・アフレックが結構中年になってしまったなぁ、それにしてもフランス語と英語、フランス人の女性とモンサミッシェルを観光している画面とオクラホマの石油掘削技師の彼とがおフランスで出会って、彼女がアメリカまでついてきた。ところが滞在許可は3か月、結婚しなかったら3か月で帰国しなくてはならず、ぎくしゃく、ぎくしゃくしてくる男女、言葉が2か国で(勿論字幕を観ていますが)手振れが激しい画面で、ロマンチックになる前に落ち着かない感が否めない映画でした。まぁ、観光映画というか、異国の人との恋愛は大変というのがお勉強になりました。映画が終わって銀座教会に行ったら、ちょうどお昼礼拝の最中でしたので、2週間日曜礼拝が守れなかったので、出席してきました。それにしても灼熱の銀座通りでした。
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