この言葉は「祖国に捧げる命が一つしなかいとは、無念だ」という意味です。ネイサン・ヘイルは独立戦争で戦った人です。ジョージ・ワシントンが敵の正確な軍事情報を手に入れる必要に迫られたとき、危険を冒してイギリス軍の中に入っていくと自分から志願したのは、ヘイルただ一人だった。彼はイギリス軍にスパイとして捕えられ、殺された。この言葉は、殺される直前にヘイルが言った。今の政局でここまで自国を想う人がいるのだろうか。野田総理は今日総括を5つの項目をあげて語っていた。言うはやすく行うは難し、という言葉があるが、道半ばで終わったのが残念だという事と、従来型の古い政治に戻っていいのか、2013年以降の舵取りは誰の手になるか、自分の当選ばかり考えて党を出て行く人たちはほとんど比例代表の人たちじゃないですか。これほど後ろ足で砂を掛けている失礼な人たちはいません。まず彼らに投票したのじゃありません。党に投票したのです。それなのに甘い汁に浸っていたこの奴らは恩も仇で返す人たちなのです。維新の会に入ると言って離党届を出した山梨県選出の小沢鋭仁なんて「あなたは大臣までさせてもらったじゃないですか?」と言いたくなりました。①社会保障(安心改革)②経済政策の軸足(TPP、FTAなど)③エネルギー政策(原発に依存しない社会)④外交安全保障⑤政治改革(一票の格差)そうです!!どれも中途半端でしたね。これこそ、言うは易く・・・行うは難し。ただ、今の自民党になってもねぇ、この5つが出来ればぴかぴかの日本になるのですが。第三局と言っても未知のものだし。国民が一番困っていますよ。投票箱なんてどうでもいいですが、東京の人は知事も考えなくちゃいけないのだし・・・忘年会も目白押し。ニュースを見ている時間もなさそうです。今日野田さんが言った政策が出来るのなら、いや、いやできっこない!
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