この2つの料理はアペタイザーです。上の写真はイクラとマグロとサーモンを赤く燃えた炭で加熱しているところです。美味しいのですが、ここのパーフォマンスには脱帽。誰が考えるの?とお聞きしたら皆でとのお答え。日本人の板前さんが6人いるらしい。下の写真は牛肉の生カルパチョです。とにかくお料理というより芸術品です。こんなことアメリカ人にはとても無理!このレストラン・MEGUが6つの星をもらえるのはわかる気がします。前日リバー・カフェへ行きましたが、やはりパーフォマンスは凄いですが、MEGUにはかないません。繊細さがちがいますから。それと社長である横山さんの目配り、気配りが並ではありません。あそこまで気をつかっていると疲れるでしょうね。NYにいらしたらぜひMEGUの芸術を味わってきてください。ダウンタウンの方が評判がいいですから。ミッド・タウンにもありますが、私は1度しか伺っていないので、コメントできませんが、出来たら62トーマスス・トリートへ!!
最近のコメント