中、高校の同級生がリサイタルを開催した。私は彼女のコンサートはいつもお伺いしているが、めきめき上達していて、さぞかし練習をしているのだなぁ、と感じます。学校時代は普通の女学生だった私たちは年齢を重ねるごとに学校に行っていた時とは違う良い面が現れてステキ。歌手もびっくりの歌と衣装替えにそのエネルギーを感じました。美登利さんは今回のコンサートで6回目、勿論歌の練習が大変だったと思いますが、100人ほどの友達にフレンチのお食事を招待して・・・・理解のあるご主人なのですね。シャンソンに魅せられてとのことですが、習っているセンセイが素敵そう。自分のためだけに先生が指導してコンサートの伴奏をして、だから彼女は輝いているのですね。歌の歌詞は愛、逢い、愛す、恋しい、アマン、追憶etc. 最近私の年齢では耳にしない言葉の連なり、シャンソンって愛の歌だと身に染みました。恥ずかしくなるほど愛の詩でした。それを情感たっぷりに歌って頂き、旧友と会ったり、ステキな一日でした。
最近のコメント