日本と13時間時差があるNYは昨日の夕方太陽が沈むのをマンハッタンの東に向かって数本のストリートで見えたらしい。それは、それは美しい風景だ。年に数回見られるのだが、私も住んでいる時心待ちにして「願いを込めて」見ていた。日本人はサンライズが好きだが、西洋人はサンセットが好きだ。フロリダの海岸でもキーウエストの海岸でも夕日を恋人たちがカクテル片手に見つめています。日本人みたいに日ノ出を見に、ましてや富士山にわざわざ登って見る姿はたぶんないのでは?昨日のマンハッタンの風景をマンハッタンヘッジと呼んでいる。日本で見る太陽より大きく見えるのはなぜでしょうか。今月末にNYへ行くのだが、ある会社の女性社長さんをお連れして行くので久しぶりににマンハッタンのホテルを捜した。NYは初めての方なので、なるべく便利で素敵なホテルをとパソコンで調べていたが、結果「キタノホテル」にした。場所といいと使い勝手がいいのと、昔からの知人のマネージャーがいるので、もし部屋の具合が悪くても彼に言ったら何とかしてくれるだろういう理由で決めた。始めはウオルドルフ、エセックス、トランプ・パークとか、何となくわくわくしながらネットで調べていたが、落ち着いたところはキタノホテルになってしまいました。もっと冒険した方が良かったかなぁとは思いましたが。1泊750ドルもするのですが、AGODAで取ると日本円で30,000円とTAX5000円です。
最近のコメント