しょうもない時代です

今の大学はIT大学と言われているそうです。もちろんIT大学、納得と思っていたら　I　は至れりの「い」で　T　は尽くせりの「T」だそうです。大学の入学式に両親、祖父、祖母まで付いてくるらしい。そりゃぁ田舎から東京の大学に入れるには大金がかかるでしょう。地方だと下宿と生活費、学費と考えるともすごい金額が掛かります。どんな大学を出ても、その後が大事ですからね。かつての女性のパートナー像は高学歴、高収入、高身長の「三高」が理想の結婚相手とされていた。ところが今の日本では「三平」が増えているらしい。「三平」とは平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格だそうだ。高学歴でも家で暴力をふるったり、高年収だと思ってもある日会社がつぶれたり、大阪の市バスの運転手さんが１千数百万というのが噂されましたが、どこかいびつな世の中です。一度リセットして「何が幸せか」考え直す。一昔ほど若者が車が欲しいと言わなくなったらしいが、男性がオオカミ化しないで、女性のいうことを聞きすぎるのでは？良く芸能界ではできちゃった婚なんて囃し立てていますが、昔はこんなこと「恥」でした。良いうちのお嬢様はそんなこととても出来ない時代がありました。恥を恥と思わず勝ち誇った顔でインタビューなんて受けている芸能人と普通の女の子とは一線を画すべきだと思います。