やることは山ほどあるのですが、今一つエンジンが掛からない。エィ!ヤーと映画に行ってきました。少し遅くなりましたがNYが舞台の「ニューイャ・イブ」です。大晦日のNYを舞台に、死が迫った老人と看護婦(ロバート・デニーロとハル・ベリー)の話や8組の男女がそれぞれの大晦日を過ごす物語です。たいした筋はありませんが、NYが懐かしい私にはちょうど良い息抜きになりました。カウントダウンの様子は坪田裕子グルソンさんと何時間もタイムズ・スクエアで待ったことを想いだし、あっけないイベントの後42丁目のスープ屋さんで暖をとったこと。それは寒い思い出です。NYのクリスマスと冬の景色は絵も言えない気分になり、映画だけでなく実際に見に行く価値があると思います。
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