今日はいくらか楽になりました

一昨日と昨日はもうダメかと思うほどつらかったですが、今日は咳が少しとあの美声（と書こうとして微声）は持ち直していません。中島薫さんの秘書役のえちみさんに電話したら「誰？」と言われてしまうほどに枯れています。昨日はかかりつけの先生から2回も家に電話を下さって・・・もうへろへろなところを心配してくださって、「夜でもいいから聖路加病院に行きなさい」と言われていました。今朝はいくらか楽になったので、ご心配頂いているかかりつけの先生の所へ行ったら「今お宅に電話したけど出なかったので心配していた」と。何と有難いことでしょう。いつもその先生に「あなたは元気すぎるから少しブレーキをかけなさい」と言われていました。私も人間ですから、たまには風邪位引かないと可愛げがない、と自分では思っています。明日は土曜日ですが妹が「おねぇちゃま、風邪を母に移されたら年取っている分治らないから来なくていい！！」と出入り禁止になったので、もう一日ゆっくり寝ています。それにしても近所の先生がご親切で涙がでそうでした。この分では孤独死は免れそうです。こんなに咳が出るのに体温計は３５．５でピクリともあがりません。天皇陛下も愛子さんも何とかプラズマ菌でお熱が高いそうですが、私は多分何とかプラズマ菌ではないようです。ただただ疲れが溜まっていたのでしょう。まだ白がゆが美味しいです。久しぶりにご飯からのおかゆではなくお米からお粥をゆっくり炊きました。BBT米（先日研一が自分で作ったお米を送ってくれた）の新米で炊いたお粥は極上でした。塩だけですが、優しい味がしました。