今回2週間ばかりアメリカに滞在して特に思うこと。本当に痩せた人を見ない。ホームレスだって変に太っている。栄養のバランスが悪いのでしょう。私はまず空港でノンレブのチケットなので、客が機内に入るのをずっと見ている。体が太っているだけじゃなく、体とマッチした大荷物、どうして預けないのよ、と思うのですが国内線は荷物を預けるのは有料だそうです。絶対に入らないと思うほどのスーツケースを持ち込んでいる。日本の航空会社は機内持ち込みは凄くウルサイ。縦×横でこの枠内以外のものはチエックインの時預けろと。アメリカ人はご自分の体重だけでも凄いのに、信じられないほどの荷物、体の肉は隣に座っている私の方へたるんでいる部分が雪崩れてくる。日本と同じ電車で携帯いじっている人はほぼ8割、携帯大好き人間は日本だけかと思っていたが、どうして、どうして、アメリカ人も大好き。電車やバスで「お客様の迷惑になるから携帯を切ってください」というアナウンスはNYの地下鉄もバスも聞きませんでした。彼らは大声で話して、その上”愛を語っている”ので、なんだかムず痒くなります。I love you を何回も言わなくてはいけないかの国の話は耳をそばだてて聞いていると、「家に帰ってから言え」と思わず睨みつけてしまいそうです。アメリカ人は袋菓子が大好き、コーラ大好き、多分運動大っ嫌いなのでしょう。それとも太るDNAが元々組み込まれている。象の足みたいな人を何人もみました。そういう人とすれ違うと、私は必ず自分のお腹に手が行ってしまいます。まだ大丈夫と。
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