数か月前マレーシャで2万2千人のアムウエイの大会に出席したので、人数の大まかは分かっていた、が昨日の中島薫さんのプライベート・ファンクラブとでも言うのでしょうか。ヘッケルニューイヤー・ラリーに参加して驚きました。1万2千人の参加者が横浜アリーナを埋め尽くしていました。中島さんは「人生の今日は最初の日」と位置づけて話されました。アムウエイという会社が開催しているのではなく、中島薫さんが個人で開催してこれだけの人数が集り驚きです。アムウエイのビジネスをするにあたって、本質が見抜けない人はどうでもいい。ほっときましょう。好奇心を持つ、フットワークが笑いに繋がる。それを中島さんは実践していらっしゃいます。写真の女性は聾唖者の方でした。彼女はシングル・マザーとして凄く頑張っていて手話通訳者を通して話しておられる姿に涙が出てしまいました。不自有を個性ととらえて、仕事に育児にまた同じ聾の人たちの鏡となって頑張っている。そのエピソードの中で彼女のグループのミーティングで手話通訳者の経費が高いのでと中島さんに言ったら何と中島さんがその費用を出して下さったと。中島薫さんてそういう人です。お金は大事です、だけど彼のお金はそれを金に変える魔法のような方です。中島薫さんの人間的な素晴らしさはいつも感動を持って拝見していますが、昨日の話の中で感動した逸話は私の心にずっと残る事でした。盲導犬の逸話も・・・忘れることが出来ません。
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