銀座教会の帰り、余りの暑さに宇治金時を食べに「若松」へ。ここコア・ビルの1階にある若松は何と操業128年だそうです。銀座教会が121年だからその7年ほど前からお汁粉やみつ豆を売っていたそうだ。旧い、旧い甘いものやだが、銀座だと虎屋とか立田野のように銀座通りではないので、静かだし人が入っていない。店員さんも何十年勤務しているようなおばぁさんばかり。ここの小豆は美味しい。1050円は高いですが、夏の間に一度は食べたい風物詩。銀座の歩行者天国は相変わらず人がいっぱいでしたが、ここまで蒸し風呂のような暑さで、そぞろ歩きもつらい。教会の帰りに何となく銀座を歩いているとテレビ局のインタビューをそこかしこでしている。能がないなぁ。
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