何故アメリカの台風が女性名詞なのでしょうか

数年前にアメリカの南部を襲った台風カタリーナ、今回アメリカの東部を駆け抜けたアイリーン、どちらも女性の名前です。アメリカでは台風は女性の名前が付くと以前は決まっていたそうです。女性を台風に見立てるのはいかにも、いかにも・・・ですが、これに男女差別だとかみついた団体があったと聞いています。それからは一年ごとに男性の名前、と女性の名前交互に付けられるとか。いいじゃないの、台風はアメリカの女性に向いています。激しい女性が多い、言ったら聞かない、自分の意見がすべてだと主張する。それでも話題になる、台風はどういうわけか女性名詞の時が大きいようです。

　民主党の代表選、今日決まるそうですが・・・勿論民主党が政権を維持できる最後の党首選かも。代議士になると一度は憧れる首相という位置。昨日海江田さんの街頭演説を１０分ほど聞きましたが、５人の人たちとどこが違うのか、小沢チルドレンのお馬鹿丸出しの女性たちがヨン様追っかけのおばさまの如く、並んでいましたが、彼女たちに歳費を払っている国民は可哀そう。どの人を見ても政策なんてなさそうです。小沢さんのイエスマンばかり。その最右翼は柔ちゃん、柔道でも金、家庭生活も金、国会議員でも金とはいかないようです。何故あんなに不愉快な存在なのでしょうか？実際に拝見したのは昨日ですが、スポーツをする人のさわやかさはどこにも見当たらなかった、不快さだけが浮き彫りになっている、存在が不快でした。