やはり年をとるのって大変！

昨日小原孝さんのコンサートに行ったので、今日が振替で白楽へ行ってきました。台風の影響で一日雨でした。少し寒いから定例のお鍋。締めにワンタンを作りました。その時妹が母に２個取って上げたのに「私は一つって言ったじゃない」といいじゃないか残せばと私は心で思ったのです。それでも妹になんだかんだ言うので、私はさすがに我慢できなくなって「おかぁちゃまぁ、可愛いおばぁさんでいなさいよ、多少のことは反抗しないのよ」と言ってしまいました。一つでも二つでも良いじゃないか、と私は思いました。そのあとデザートの時、スイカがまだ美味しくならないので、カルフォルニア産チェリーとブドウを準備しました。なんとこれにも「今一つ美味しくないわね」と、本当に可愛くないのです。ああいえば上祐という言葉がはやったことがありますが、彼女も生きていることが大変なのかも。帰りに妹が駅まで送ってきたので、「ゆりちゃん、おかぁちゃまが亡くなったら相当難しい舅、姑がいるところでも大丈夫だから相手をさがしてあげるわ」ご褒美にとびっきり上等なオジサマを紹介してあげようと心から思いました。