私が入居したいホームの筆頭月島のサンシテイ銀座イーストで朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」が開催された。来週土曜日はジニー達の篠笛コンサートが開催されるので、会場を拝見したり、最終打ち合わせをするために今日の演目を拝見させていただいた。山崎陽子さんは75歳と言っておられましたが、さすが元タカラジェンヌ、綺麗でお若い、声もステキ、お話もとびっきり面白かったです。彼女の脚本でやはり元タカラジェンヌの安奈淳さんの朗読ミュージカル「24ページのアルバム」このお話は凄かったです。舞台で彼女が朗読する、ある時はピアノの伴奏で歌う、一人芝居ですが、何と私は最初から最後まで泣いて、泣いて、泣いてしまいました。素敵なストーリーでした。どこにでもある話ですが、あんなに感動するのは脚本の良さでしょうか、安奈淳さんの演技のお蔭でしょうか。山崎陽子さんは故遠藤周作さんと劇団・樹座の脚本を20年間執筆されていたそうで、その劇団の団員の楽しいお話、久しぶりに大笑いと・・・その後涙。
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