屋形船での新年会は2年ぶり、私は可能な限りこの町の新年会には出席する。普段マンションの周りでお会いする方たちとの交流は”八丁堀”という由緒ある街に住んでいる誇り。マンションの方も10人ほど出席。若い人がこのような街に溶け込んでいるのが好感。区長は3時間も乗るのが嫌らしい、副区長が代理でいたしていた。陸上でするときは挨拶だけ来るが、さすがの船だと途中降りれませんからね。天ぷらも揚げたてのもの、料理も吟味されていて、木遣りの親戚が経営している屋形船とのこと、とても感じの良い宴会でした。ただ、私のようにカラオケが大っ嫌いなものにとってはこのカラオケタイムは苦行の時間です。深川からお台場まで、新しい街をゆっくり船旅も新年会にはもってこいの企画です。
夕方中国人のソフィーが斉藤さんと入籍するとのこと、何と承認二人の一人は中島薫さん、もう一人が私、大前伶子が承認するというはめになりました。これは前回上海で約束していたことなので、喜んで承認になりましたが、私も独り者、中島さんも婚姻届を初めて見たとのコメントだったそうだ。末永く仲良くくらしてください。
夜、父の田舎対馬の当主が先ほど亡くなったと、連絡がありました。とても親しくしていたしょうちゃんだったから、研一も淋しそう、ただ、彼は今週予定がぎっしり、私が名代で行くことになりました。まだ福岡の病院に遺体があるそうなので、明日対馬に帰り、葬儀が決まるらしい。私と一つしか違わないのに・・・ご冥福を祈ります。
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